9月23日・24日に青森県弘前市で開催された日本老年行動科学会第25回大会にて、ワークショップを開催しました。看護学だけではなく心理学、精神医学、社会福祉学、経営学などの高齢者ケアに関わる専門家が一同に会し、「事例から学ぶ高齢者ケア」との大会テーマのもと白熱の議論が繰り広げられました。
ワークショップでは「加齢変化と老年的超越を基軸に『認知症ケアモデル』を考える」とのテーマで発表が行われた後、会場の皆様と「超高齢社会に求められる認知症ケア」について”基盤となること””必要なケアの方向性””具体的なケア実践”についてディスカッションを行い、ケアモデル構築に対する熱い意見をたくさんいただきました。
皆様、ありがとうございました!